こんにちは!アルパカおじさんです!
10月に入り、だいぶん気候が良くなりましたね。ガーデニングには最適な季節がやって来ました。
ボロボロの庭を憧れのイングリッシュガーデンにするべく奮闘?しているアルパカおじさん
ですが、その傍らで小さいながらも家庭菜園をやっています。今回はそのお話し。
野菜を植えるには畑を耕して、畝を作らなくてはなりません。アルパカおじさんはこれまで鍬一本で
エッチラオッチラ耕しておりました。しかし、このブログの読者の皆様はよくおわかりのように、
これがとてつもなく重労働!しかも、秋冬野菜には根菜の代表格「大根」があります。
大根は畝をよく耕して、土をさらさらにしておかないと大根が地中に伸びて行った時に
土の塊や石に当たって二股になってしまったりします。いわゆる「大根十耕」という
やつです。
以前は畝一本を「手で耕す」なんて無茶なことをしたこともありましたが、
50歳になった今、もうそんなことはやってられません。
そこで、導入したのがこちら、「家庭用電気耕運機【菜援くん】」です!
価格:19800円 |
楽天のこちらのストアで購入。お値段、19,800円でした。
ポチって、ワクワクしながら待つこと、2日間。
じゃん!届きました!
早速、開封の儀!
こんな感じで入っています。
内容物はこんな感じ。
まず欠品がないかチェック。
大丈夫です。全部あります。
部品は大まかに、「本体」「中間部分」「コントローラーのついた取って部分」に別れています。
こんな感じでつないで行くことになります。
「本体」と「中間部分」を留めます。
次に、「中間部分」と「コントローラーのついた取っ手部分」をつなぎます。
「取っ手」にコントローラーをつけます。
裏返すと。このように、2つのネジで留まっています。
ネジを外して、オープン。
取っ手部分を噛ませて、
ネジで留めていきます。
完成!!
このボタンを押しながら
このレバーを引くと作動します
ちょっと、分かりづらいですが、
「ボタンを押しながら、レバーを引く」です。
さて、その実力やいかに。ご覧ください。
どうですか?わたしは、「非常にパワフル!!」だと思います。
電源は「家庭用電源」です。
動画に見えていいる「黄色いコード」を家の中のコンセントに挿入して電源を取っています。
この値段で、この実力なら申し分ないと思います。
土中にあったこんな巨大なガラも平気で弾き飛ばしていました。
※メーカーさんは「使用前に大きな石などは取り除くこと」としていますので注意してくださいね。
石があっても全然OK!!というわけではありませんので。
いやー、これは予想以上でした。
そして、できた畝がこちらです。
自分史上、最高の畝です!!
そして、マルチを張って、
大根をまきました!!
きっと、真っすぐで立派で、かっこいい大根
ができると思います!!
収穫できましたら、またレポートします!!
それではまた!!
【即日出荷】高儀 GREEN ART 電動耕うん機 菜援くん 価格:19800円 |