こんにちは!アルパカおじさんです!
秋になり、太陽が徐々に南に移動して
影が長くなりました。今日は、そのお庭の日当たりのお話し。
アルパカおじさんの家は東、南、西の3面を隣家に囲まれた旗竿地です。
南側に家が隣接しているとはいえ、庭があって密着していないのと、
緩やかな斜面に建っているので南側は1メートル程、地面が下がっています。
ですので、冬至でもリビングには日が入って来ます。そこは家を購入するときに、
冬至の南中高度から、最悪の場合でもリビングにどれくらい日が入って来るのか計算したので
大丈夫なんです。
でも、庭の日当たりまでは考えていませんでした。
ですので、庭の日当たりに若干、難があります。ご覧ください。
こちらが10月初旬の朝9:00ごろの南側です。
まだ、朝早く、北東に太陽があるので南側にも
陽が当たっています。
東側の菜園もバッチリ。
西側の庭の入口もとても日があたっています。
しかしこちら。
同じ日の、12:30ごろ。
太陽が真南に来たため、完全に南側が日影に
なってしまいます。
菜園も陰っている部分がありますし、花壇はにはまったく
当たっていません。
西側の入口も影の部分が多いです。
ですのでいまは日影でも育つクリスマスローズと紫陽花しか植っていません。
芝生もなんとなく湿っぽいです。
※嘘かほんとかわかりませんが、高麗芝は日影だったり、湿気があると葉が太くなるようで、
うちの芝生もそんな状態です。
こんな状態なんですが、家の南側は庭のメインステージてです。なんとか土壌改良や品種を
工夫してイングリッシュガーデンを作ろうと思います。
特に花壇にはラティスを立てて、つるバラを這わせるのが夢です。
これから、ターシャさんの庭などを参考にしながらデザインしていこうと思います!
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