こんにちは!アルパカおじさんです!
ブログ一生懸命書いていますが,なかなか上手くなりませんね〜。どこかで振り返りの機会を作らねばと
思っています。
で、ふと思ったのです。「俺はなぜガーデンをやっているのかなぁ」と。
結論から言うと、「自分も周りも元気になるからだ!」
と言う考えに行きつきました。
植物を育て始めたのは15年前です。
当時、我が家はとっても大きな問題を抱えていました。
そのせいで私は「うつ病寸前」のところまで追い詰められていました。
仕事にはなんとか行っていましたが、なかなか布団から出られず、体を起こすのも一苦労。
休みの日はほぼ体を横たえていました。
すぐそこにあるテレビのリモコンを取る気力も無いのです。
「ダメだな、こりゃ」と思いつつも、こんな状態でも生活できているから、なかなか動きません。
しかし、まだ、小さかった子供たちに
「こんなだらしない姿は見せられない」
「なんとか動く理由を探さなきゃ」
と思い、近所の菜園に畑を借りたのがはじまりです。
なぜ、畑だったのか?ジョギングとか他のスポーツでも良かったんでは無い?と思われるかもしれません。
それは
「一生懸命世話をしないと雑草だらけになって
周りの人の迷惑になってしまうから」
です。
これだったら無理矢理にでも活動しなければなりません。
ですから、最初はガーデニングではなく、家庭菜園だったのです。我が家の庭に畑があるのはその名残りです。
花も野菜も好きなんです。
始めた最初のうちは、それはそれは大変でした。
なかなか動かない体、解決しない家庭の問題、元気でません。
でも、無理矢理行くんです。畑に。
そこには、自分の事情なんかお構いなしにすぐにボウホウになってしまう雑草との闘いが待っています。
上がらないテンションを、なんとか上げて「コンチクショー!」
と頭の中で思いながら抜いていきます。
そうするとどうでしょうね。草抜きに無心で集中するあまり、何も考え無くなっていきました。
ひたすら抜いて抜いて抜きまくります。
毎週、毎週草抜きです。
野菜ももちろん育てていましたよ。でも、草抜きの方にドンドンハマって行ったのです。
そうするとあることに気がつきました。
今晩はもう、遅いので続きはまた後日に。
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