玄関の前の花壇

庭造り計画

こんにちは!アルパカおじさんです!

みなさま、三連休はいかがでしたか?

こちらは、1日目は雨でしたが,2日目、3日目は

ガーデニング作業ができました。

※まだ,繁忙期で仕事の宿題持って帰っていましたが。

そんな連休2日目は、玄関前の花壇で作業をしました。

こちらの花壇です。

この花壇は、家を建てた際に自分でDIYで作ったものです。

結構高さがあり、子供たちも小さかったので、「崩れてはまずい」と

要所に鉄筋を入れてあります。

なので、穴あきレンガを使っているのです。

レンガ積みや、鉄筋を入れることに集中してしまい、

最上部の仕上げがとても中途半端になって穴がボコボコ開いたままになっています。

こちらも、どこかできちんと仕上げないと行けません。

さて肝心の花壇の方。数年間、全く何も何も植えていなかったら、ドクダミに占拠されてしまいました。

決してドクダミを栽培しているのではありません。

まずはこのドクダミをどうにかしなければなりません。

とりあえず掴んで抜いて見ます。「ブチッ」。

地上部だけ、千切れて地下部分は抜けずに地中に残ってしまいます。

この状態だと、せっかく綺麗に花を植えても、

咲いているそばから、ドクダミが二ニョキニョキ出て来てしまいます。

このまま、ブチブチちぎっても意味がありません。

思案した結果、地上部を全て抜いた後、土を掘り返し、ふるいにかけてみることにしました。

まずは、地上部を抜きます。「ブチブチ」

抜いても抜いてもなくなりません。これだけで結構な重労働です。

なんとか抜き終わって、今度はスコップで掘り返してふるいにかけます。

しかし、ふるいをかけるという作業・・・。すごい重労働なんです。

とにかく、土が重いんです。とても、立ってはできないので、

花壇の縁に座って、腕を膝の上に固定してフルイをかけました。

確かに、ドクダミの根は選別できました。

でも、とても重労働なのと、すごく効率が悪いです。

あまりにきつくて最後まで終わらない恐れもありました。

で、女房と相談した結果、とにかく鍬で耕して土を柔らかくして、あとは手で

ドクダミの根っこをとって行くことにしました。

こちらは大正解とまでは言わないまでも、かなり効率が上がりました。

二人でせっせとドクダミの根を回収して、なんとか花壇の整地完了です。

なかなかきれいになりました。

この花壇に、穴を開けて、まずは化成肥料を入れます。

化成肥料の上に土をかけて、球根に直接化成肥料が当たらないようにします。

その後、チューリップの球根を入れていきます。

なんか、可愛いですね。

すったもんだしながらも、なんとかチューリップを植え付けることが

できました。春がとっても楽しみです!

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