神戸布引ハーブ園へ行ってきました!(本編)

イングリッシュガーデン

こんにちは!アルパカおじさんです!

先ほどは、神戸布引ハーブ園に行く前の「腹ごしらえ」のブログになってしまいましたが

ここからが本編です。

「神戸布引ハーブ園」ですが。。。

結論からいいますと、めちゃくちゃよかった!です。

神戸布引ハーブ園/ロープウェイ
Kobe Nunobiki Herb Gardens & Ropeway

「神戸布引ハーブ園」は六甲山系の中腹にあり、ロープウェイで行きます。

「ハーブ園山麓駅」⇛「風の丘中間駅」⇛「ハーブ園山頂駅」と3つの駅があります。

「風の丘中間駅」と「ハーブ園山頂駅」の間が、お目当ての「神戸布引ハーブ園」となっています。

ですので、「ハーブ園山麓駅」から乗り込み、一気に「ハーブ園山頂駅」へ。「風の丘中間駅」へ坂を徒歩で

降りながらハーブ園を鑑賞すると言うスタイルです。

※画像出典は「神戸布引ハーブ園」ホームページ。

まずはANAクラウンプラザホテルの横の通路から、上に上がっていきます。

通路にも、色とりどりのハンギングバスケットが飾ってあります。

とても華やかです。

5分ほど登ると「ハーブ園山麓駅」に到着。

まずは、チケットを購入します・「ロープウェイ往復」「入園料」込みで@2,000円/一人です。

結構、混雑するので事前にネットで購入するほうがいいのかもしれません。

ロープウェイの中からの映像はこんな感じです。

神戸市内が一望できる絶景です!!

「布引の滝」も見ることができます。

「布引の滝」は「那智滝(和歌山県)」、「華厳滝(栃木県)」と並び、「日本三大神滝」の一つとされる名瀑とのこと。

滝壺周辺に、観賞用の通路らしきものあり、人がいましたので見に行けるのだと思います。

 

そして「ハーブ園山頂駅」に到着。

山頂からは、さらなる絶景が!!

まず最初に迎えてくれるのは、

このウェルカムガーデン

ドイツの「ヴァルトブルク城」をモチーフにしているとのこと。

ヴァルトブルク城はこんなところです。

ドイツの名城 世界遺産ヴァルトブルク城 ~ゲーテ街道の旅~ | トラベルマガジン
アイゼナハの町にそびえる「ヴァルトブルク城」は、12世紀の姿を今に伝えるドイツの名城です。バイエルン王ルートヴィッヒ二世はこの城に影響を受けてノイシュヴァンシュタイン城を建設しました。 1,000年の...

さらに進むと、このようにバラに囲まれたアーチが登場します。

今回は薔薇の季節ではなかったので、花数は寂しかったのですが、それでもすごいい香りが、

していました。

そして、園内ははなでいっぱいです!

中にはこんなハンモックスペースも!

アルパカおじさんものんびりしています。

こんな感じでとってもいい空間が広がっていました。いろいろ参考になるスペースがあったのですが、

アルパカおじさんの目を引いたのはこちら。

ガラスでできた建物の中にありました。

花壇に植わっている植物には華などついておらず、ちょっとお休み中のようでしたが、

レンガでできた花壇からヘデラを垂らしている演出に目が行きました。

アルパカおじさんの庭にもレンガの花壇があります。

新築したときに張り切って作ったものです。当初は、いろいろと植えていたのですが、

いまは放ったらかしで、ドクダミに占領されてしまいました。

決して、ドクダミを栽培しているのではありません!

こちらの花壇は一年草を中心に、寄せ植えを作っていこうかと思っております。

ここまで読んでいただきありがとうございました!それではまた!

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