ラズベリー栽培についての雑感

ラズベリー

こんにちは!アルパカおじさんです!

秋らしくて、とってもいい一日でした。ガーデニングに最適な季節です。

我が家でもだいぶん家庭菜園での秋冬野菜への更新が進みました。収穫が楽しみです。

その菜園での作業をしながらも、気になるには「ラズベリー」のことです。

このブログでも度々触れていますが、改めてご説明いたしますと、我が家の庭には、グレンモイという

ラズベリーが、二本あります。

一本は黒いプラスチック製の鉢に鉢植えにしてあります(鉢、汚い)。

もう一本は、陶器の鉢に植えて土に埋めてあります。

なぜ土に埋め込んでいるかというと、陶器の鉢は水分を通すので、鉢上として根域制限をしながら、

地植えと同じように、水やりの手間を省けると思ったからです。

 

1つ目の、黒いプラスチック製の鉢植えの方は何回かお伝えしているように

「コガネムシ」「ナメクジ」の被害に会い、挙句の果てにどうも「根腐れ」を起こしているようです。

なので、こんな風に寂しくて、みすぼらしい状態になっています。可愛そうです。

ただ、新芽が出てくるのを期待して春まで様子を見てみようと思っています。

※土の表面の石ころは、コガネムシの侵入を防ぐために敷いたものです。

一方で、土に埋め込んだ方は、ベストの状態なのかどうかわかりませんが状態はいいように

思います。すこし、ひょろっとして「徒長しているのかな?」と思ったりもしたのですが、

株元を見ますと、新芽が出てきています!嬉しい!

手をかけたほうがダメになり、放置して自然の状態を維持しておいたほうが調子が良いという状況です。

この2者の違いをまとめますと以下になります。

1,鉢が「陶器」と「プラスチック」

2,「陶器」の方は地面に埋め込んでほったらかし

「プラスチック」の方は頻繁に水やり

3,「陶器」の方は当初はバークチップでマルチング

「プラスチック」の方は当初は無防備

という感じでしょうか。

「マルチングなし」で無防備なのでコガネムシの侵入を許した上に

「プラスチック」の鉢で蒸れやすいにも関わらず水をやりすぎて根腐れ

ということなんでしょうね。手をかけすぎたということか・・・。

プラスチックの方は、春の復活を期待しながら見守って行こうと思います。

#ラズベリー

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