ブルーベリーの夏剪定

ブルーベリー

こんにちは!アルパカおじさんです!

朝晩は涼しくなりましたが、日中は未だに恐ろしい暑さですね。

皆様、油断せずにご自愛くださいませ。

さてさて、春は「新芽の新緑」、「かわいいお花」、夏は「収穫」秋は「紅葉」と、

一年中楽しませてくれるブルーベリーですが、収穫が終わった晩夏にやらねば

ならない作業が2つあります。

1つ目はお礼肥です。こちらは先日ブログにアップさせていただきました。

こちらをご覧ください。

https://alpaca-ojisan.com/夏の終わりのブルーベリー追肥。/

2つ目は夏剪定です。

我が家はこれまで剪定は、冬剪定のみしかしていませんでした。しかし、いろいろな

情報を総合すると、冬剪定よりもこの夏剪定の方が大事なようです。

夏剪定を行うことで、株の風通しを良くして蒸れを防いだり、いずれは枯れてしまう

今年実をつけた枝への余計な栄養供給を防いだり、といった効果あるそうです。

ですので、我が家でも今年初めて「ブルーベリーの夏剪定」に挑戦してみます。

我が家の庭には、三本のブルーベリーが植わっているのですが、まず初めに

こちらの木から剪定してます。

上から下まで葉っぱがモシャモシャです。

この木の株元

実が成り終わった、枯れた枝

内側にクロスした枝

お隣に向かって伸びてしまった枝

をバツン、バツン切っていきます。

また切り口の直下の葉芽が、お隣側ではなく我が家側をむくように切っていきます。

出ないと来春、枝がお隣川に向かって伸びてしまってご迷惑になって

しまうだけでなく、その後の管理、収穫もしづらくなってしまいます。

で思い切って選定してみました。

結果が、こちら。

かなり、スッキリしました。

残る二本もこのとおりスッキリさせてみました。

なかなか時間がない中で、大急ぎで剪定しましたので、

合ってるのかどうかわからないのですが、

取り敢えず作業完了です。来年の春から夏が楽しみです。

ところで、先日弱りきったラズベリーを紹介されていました。

今は回復を待つ状況ですが、本日は特段変わりはありませんでした。

こちらは気長に待つことにします。

ラズベリーは毎日の観察になりますので、instagramにアップしていこう

と思います。良ければフォローをお願いいたします。

 

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