お庭のデッドスペースのおはなし。

庭造り計画

こんにちは!アルパカおじさんです!

今日は土曜日ですが、アルパカおじさんの住む地方は、昼前からすっと雨で、庭仕事もできない状況。

仕事は繁忙期なので、宿題ガッツリ持って帰ってきています。

なので、「仕事が捗るハズ」でした。しかし、「雨の休日・・・」。ガッツリお昼寝してしまいました。

で、起き抜けに思いついたのが「そういや庭のごちゃごちゃのスペースどうにかせんといかんな」

ということ。

我が家の庭にはいくつかのデッドスペースがあります。

(1)庭の西側の隣家との境目

(2)犬走り(うちと隣の境目)

です。

まずは、

(1)庭の西側の隣家との境目 について

ここはどうしてもアクセスが難しいため、コンセプトのない、よくわからないスペースになってしまっています。

奥に見えている部分は、「芝刈りカス」や「野菜の残渣」、「庭木の切りカス」を放り込んで腐葉土化を

目論んでいる場所です。手前は、使わなくなった物干し道具や、角スコが置いて(放置?)してあります。

角スコの根本にはこんもりと山になったものが見えています。これは、畑を耕した際に出てきた石ころたちです。

我が家は、もともとあった古家を解体して建てました。ですので、その際の「ガラ」や「瓦屋根の破片」が

ゴロゴロ出てきます。それらを、野菜の植えつけ季節のたびに、「耕して」「フルイにかけて」取り出しているのです。

ですので、草ボウボウで、蚊の発生源?にもなっているような気がします。

この、使っているけど管理されていないスペースの今後の運用法を考えてみます。

①コンポストの導入

腐葉土は適当に作って、適当に畑にすき込んでいます。全く活用していないわけではありません。

であれば、すこしコストを掛けてでも管理していいかな?と思っています。また、現状の運用だと

腐葉土を取り出す際に、「大きな幼虫(コガネムシ?)」「コオロギ」などがゴロゴロ出てきます。

別に悪いことでは無いと思うのですが、ラズベリーがコガネムシにやられたことを考えると

もう少し、清潔に運用したほうがいいのかもしれません。

②道具入れの設置

このブログではまだ紹介できていませんが、我が家の敷地の北東角に物置があります、その中に

園芸用品を入れてあります。しかし、庭からのアクセスが悪く、作業を始める前にそこから「道具を

取り出してくる」という、ひと仕事が必要です。せめて、軽作業用の道具を入れておけるような

倉庫、しかも庭の雰囲気に馴染むやつ、をできればDIYしたいなぁと思います。

(2)犬走り(うちと隣の境目)

ここはもう、ご覧通りです。庭での作業に疲れて後片付けが億劫になったとき、いろんな小物をここに

放置してしまっています。やはりこういった道具類は、きちんと屋根のあるところで保管・管理するべきでしょう。

傷んだしまってすぐにつかえなくなって、かえってコストが掛かってしまいます。

こちらの運用方法について考えてみました。やはりこのスペースは、

◯しいたけ栽培

と思います。この区画に倉庫を新設しようかとも思ったのですが、消防法的にまずいと思います。

家事や地震の際に、消防士の方がスムーズに通れないといけません。ですので、すぐに撤去可能なものが

いいでしょう。であれば、環境的にも「しいたけ栽培」です。どこかのタイミングで取り組んで行きます。

また一つ、目標ができました!(ハードルがあがったともう言う・・・)

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