いちごはマルチいるの?いらないの?

庭造り計画

こんにちは!アルパカおじさんです!

地獄の一週間がおわりました。繁忙期でヘルウィークでした。

始発出勤、終電帰宅。ディープブラック企業です。

でも山を越えたのでブログを更新します!

今日はいちごの話です!

以前、以下のブログで

「いちごってマルチかけたほうがいいの?

かけないほうがいいの?」

という問題にぶちあたりました。

イチゴのはなし
こんにちは!アルパカおじさんです! みなさん、秋の植え付けはおわりましたか?アルパカおじさんはあと、そら豆ぐらいでしょうか。 10月の下旬ごろには種を植えようと思っています。 これで、「大根」「イチゴ...

内容はこんな感じ。

◯説1:マルチをかけましょう。

    地温が一定して、冬の間に根を大きく張れます。

◯説2:真冬を過ぎて、2月末〜3月初旬に

    マルチを掛けましょう。冬の寒さに当てること

    で株が強くなります。

さてどっちなんでしょうか?アルパカおじさんも以前、「いちごは冬の寒さに当てることで、花芽がたくさんできて

収量が上がる」という情報を目にしたことがあります。どっちなんでしょうね。

考えに考えましたがわかりません・・・(-_-;)

間違って、来年の春「全くイチゴ取れないじゃん」ってなるの嫌だしなぁ。

正解はありません。ただ、別の点で気になる部分があるのです。

それは「イチゴの葉が土についている」ということ。

ちょっとわかりづらいのですが、葉が土についている上に、葉の上にも土が乗っています。

なんだか不衛生ではないか?これから、雨が降るたびに、地面からの土の跳ね返りがあります。

病原菌が繁殖しそうな気がします。

ですので、畝にはマルチを張ることにしました。

マルチを張って、

こうです。

病原菌が繁殖するよりはいいかな、とも思いますしなにせ、私の園芸師匠「カーメン君」

もそう言ってますからね。

こちらのほうが大失敗は無いでしょう。来年の春はそこそこ、イチゴが取れると思います。

しかし、張るのと張らないのでどう影響があるのでしょうか?

すごく気になるんです。ですので・・・、

じゃん!実験してみることにしました!

こちらはマルチなし、

こちらはマルチありです。

しかも品種は、カーメン君おすすめの宝交早生です!

この前、買いに行ったときはなかったや無いかーい!でも今回はたくさん再入荷していました。チッ!

でも、取り敢えず実験して見ようと思います。実験方法もあっているのかどうかわかりませんが、

結果はまあ参考程度にということで・・。

 

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