こんにちは!アルパカおじさんです!
地獄の一週間がおわりました。繁忙期でヘルウィークでした。
始発出勤、終電帰宅。ディープブラック企業です。
でも山を越えたのでブログを更新します!
今日はいちごの話です!
以前、以下のブログで
「いちごってマルチかけたほうがいいの?
かけないほうがいいの?」
という問題にぶちあたりました。
内容はこんな感じ。
◯説1:マルチをかけましょう。
地温が一定して、冬の間に根を大きく張れます。
◯説2:真冬を過ぎて、2月末〜3月初旬に
マルチを掛けましょう。冬の寒さに当てること
で株が強くなります。
さてどっちなんでしょうか?アルパカおじさんも以前、「いちごは冬の寒さに当てることで、花芽がたくさんできて
収量が上がる」という情報を目にしたことがあります。どっちなんでしょうね。
考えに考えましたがわかりません・・・(-_-;)
間違って、来年の春「全くイチゴ取れないじゃん」ってなるの嫌だしなぁ。
正解はありません。ただ、別の点で気になる部分があるのです。
それは「イチゴの葉が土についている」ということ。
ちょっとわかりづらいのですが、葉が土についている上に、葉の上にも土が乗っています。
なんだか不衛生ではないか?これから、雨が降るたびに、地面からの土の跳ね返りがあります。
病原菌が繁殖しそうな気がします。
ですので、畝にはマルチを張ることにしました。
マルチを張って、
こうです。
病原菌が繁殖するよりはいいかな、とも思いますしなにせ、私の園芸師匠「カーメン君」
もそう言ってますからね。
こちらのほうが大失敗は無いでしょう。来年の春はそこそこ、イチゴが取れると思います。
しかし、張るのと張らないのでどう影響があるのでしょうか?
すごく気になるんです。ですので・・・、
じゃん!実験してみることにしました!
こちらはマルチなし、
こちらはマルチありです。
しかも品種は、カーメン君おすすめの宝交早生です!
この前、買いに行ったときはなかったや無いかーい!でも今回はたくさん再入荷していました。チッ!
でも、取り敢えず実験して見ようと思います。実験方法もあっているのかどうかわかりませんが、
結果はまあ参考程度にということで・・。
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